株式会社サムライプロモーション

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加々美伸次

ドラマ「やれたかも委員会」出演!

演出:山口雅俊  出演:佐藤二朗、白石麻衣、山田孝之、間宮祥太朗、勧修寺保都、小倉優香、浜野謙太、倉持由香、森永悠希、武田玲奈、山城秀之 ほか

演出:山口雅俊

OA:2018年4月24日~ 毎週火曜日 TBS系 深夜1:28/4月22日〜 毎週日曜日 MBS系 深夜0:50

http://yaretakamoiinkai.com

「あのとき、こうしていれば…もしかしたら、もしかしたかも!?」 「違う行動を起こしていれば、今とは違う自分になれていたかもしれない…」 誰もが一度は経験しているであろう、「やれた」「やれなかった」に繋がる、一瞬の、そして紙一重の決断。 「やれた」から心に残るとは限らない。「やれなかった」からこそ消えない想いがある。 青春の甘い想い出と、ひと言では括れない人生のあらゆる可能性、岐路を鋭くも優しく検証する。 それが「やれたかも委員会」である!

WEBサイト「note」で公開され、「cakes」で連載中の同名の原作は、読者の共感を呼び、WEBを中心に話題となった。

異性との結局「やれなかった」過去のエピソードにとらわれた相談者が、「やれたかも委員会」の前で独白して果たして「やれた」のか「やれたとは言えない」のか判定を仰ぐという一話完結のストーリーで展開していく。

「やれた」のか、「やれたとは言えない」のかをあらゆる角度からジャッジする「やれたかも委員会」メンバーには、佐藤二朗、白石麻衣、山田孝之の豪華な3名をキャスティング。

相談者との間合い、男女の視点の違いを思い知らされる真剣な審議シーンなど、シリアスさとコミカルさの匙加減に注目だ。

ごく普通の日常に起こりうるスリリングな瞬間、そして客観的に見れば細かい事柄ゆえの脱力感。大きく物語が動くわけでもないのに、なぜか心が揺さぶられてしまう。「やれた」「やれたと言えない」の判定は、単なる興味本位のジャッジでは片づけられない。そこに存在したかもしれない、不確かで切ない“人生” “もう一つの時間”の再確認なのである。「あるある」と頷かずにはいられない数々の共感エピソードを、妄想部分も含めて、生々しくリアルに再現していく。

果たして相談者たちはあのとき、「やれた」のか「やれとは言えない」のか。 どうするのが正解だったのか。迷える彼らの魂は救われるのか。
他人からすれば、どうでもいいタラレバが、当人の人生に大きな影響を及ぼすこともある。

サムライプロモーションからは、山城秀之が出演しています。